遊びのネタ紹介【気配切り】

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何やら怪しげなタイトルですが、とっても盛り上がります!
2人で勝負をする遊びです。
柔らかいスポンジのチャンバラを持ち目隠しをした状態で相手に切り掛かる!という遊び。
どちらが先に相手にチャンバラを当てられるかを競います。

遊びのポイントとしては「自分から音を出さない練習」です。

さてルールについては以下の通り!

目次

気配切り ルール

ルール

・1対1の対戦形式

・3m×3mのスペースで行う(広さは状況に合わせて変える)

・目隠しをして、その場で3回まわってからスタート

・自分のチャンバラが相手に少しでも当たれば勝ち

・1試合=1分 引き分けあり

予想されるトラブル

予想されるトラブル

・どちらも全く動かなくて勝負にならない

・叩かれるのが怖くてできない

どちらも固まってしまうと無の1分が過ぎ去ります。😂
そうなりそうな場合には足首や手首に鈴をつけるようにしたり、

チーム戦にしてしまって、周りのチームメイトに「右!」「前!」などの声で助けてもらうようにすると良いです。スイカ割りのような感じですね😃

叩かれるのが怖い子には無理に参加をさせない方がいいかと思います。
怖いけどやってみたいという気持ちがある子であれば、支援者との対戦にして「優しく切るからやってみようか」などの声掛けで、気持ちを後押ししてみてください。

元のルール通りに遊べる場合は
「音を立てないようにする」
「周りの音を集中してよく聞く」

というスキルを意識できるよう声掛けをしてみてください!

まとめ

静かにする・音を立てないというのが難しい子も多いですが、遊びの中だと集中してできることもあります。
「音を立てないようにする」
「周りの音を集中してよく聞く」

というスキルを意識できるとよりいいかなと思います。

また、集団遊びへの誘導として、嫌がっている子に対して無理に参加をさせることはありません。
活動への誘導の仕方や参加の仕方のバリエーションについてはこちらの記事へ↓↓
「集団遊びに参加したくない子への対応」

最後までお読みいただきありがとうございました!

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