遊びのネタ紹介【同じでポン】

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今回紹介するのは「同じでポン」という遊びです。
じゃんけんの要素があり、ルールもとても簡単なので、気軽に遊べる遊びです。

それではルールから見ていきましょう!

目次

同じでポン ルール

図のようなイラスト(写真)を描いた棒のセットを人数分用意します。

・自由に2人1組を作る
・じゃんけんぽんの要領で、「同じでポン」の掛け声でどれか一つを出す。

ルール

・自由に相手を探して「同じでポン」で一つ出す

・同じものが出れば「イェーイ!」と言ってイラスト同士を合わせる

・違った場合は「残念!」と言ってまた次の人を探す

・制限時間が来るまで何度も挑戦する

予想されるトラブル

予想されるトラブル

①全然動かずにモジモジしてしまう子がいる
②「イェーイ!」が恥ずかしくて出来ない

①動かない子に対しては、何に困っているかを読み取る必要があります。
・ルールがよく分からず不安
・初めてのことでうまくできるか不安
・最初は見ていたい

など背景を探りながら支援しましょう。「最初は見ていたい」という子も多いので、練習時間を設けてあげると良いかもしれません。

②これに関しては「イェーイ」が言えなくても全然良いですよね。
なのでイラスト同士を合わせるくらいが出来れば良いです。
それも嫌な場合はそこも流してしまえるような雰囲気を作っていきましょう。

まとめ

今回はイラストを「コンビニ」にしてみましたが、他のカテゴリーにしても楽しいと思います。
子どもの興味に合わせながら「ゲームのキャラ」や「食べ物」「乗り物」などアレンジしてみてください。

またルールのアレンジとして
「同じものを出せたらその棒は捨てる」というものにして
「持っている棒をなるべく早く0にする」ことを競っても面白いです。
(棒の種類を4本、5本に増やしても楽しいです。)

ルール説明も含めてとても簡単な遊びなので、ぜひ子どもたちと一緒に「イェーイ!」と盛り上がってみてください!
最後までお読み頂きありがとうございました!

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