遊びのネタ紹介【縄なし大縄跳び】

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今回紹介するのは「縄なし大縄跳び」という遊びです。
タイトルの通りの遊びですので、ほとんど説明は不要です!
本物の大縄では難しくて楽しくない子がいる場合は、このルールで行うと楽しく遊べるかもしれません。

それではルールから見ていきましょう!

目次

縄なし大縄跳び ルール

ルールはシンプル!
実際に大縄があるかのように支援者が演技をして子どもたちに跳んでもらいます。

ルール

・縄を回す役を2人(できれば支援者)で子どもたちに跳んでもらう

遊びのポイント

この遊びで一番重要なのは、回す係の演技力です。
楽しさを全力で演出しながら、みんなでジャンプ!してみてください。
失敗がないというのがこの大縄跳びの良さです。

遊びのポイント

①跳ぶタイミングで「はい!」と声をかけてあげる
②「だんだん早くする」「動きながらする」など跳ぶリズムに強弱をつけて楽しさを演出する

①大縄跳びでは跳ぶタイミングがとても重要です。
 「はい!」「はい!」と声を出してタイミングを掴んでもらいましょう

②縄がないからこそ普段はありえないような動きができます。それが楽しさにつながるので、だんだん早くしていって最後の方は、「もうこれは無理でしょ」というくらいの速さまでやってみると盛り上がります!

まとめ

大縄跳びに拒否感が強い子でもこれなら遊べるという子もいます。

「足が引っかかって迷惑になる」
「みんなから注目される、責められる」
ということが起きないので、安心して参加ができます。

ただ、単調に回していても楽しさが生まれにくいので
早くしたり遅くしたり、うさぎのポーズで飛んでみたりなどルールにアレンジを加えてみてください!

【アレンジ例】
・その場で回転しながら跳ぶ
・動物の真似をしながら跳ぶ
・縄に入っていく、出ていくを繰り返す
・移動しながら跳ぶ(場所が広ければ)
・中にいる人同士で手をつないで跳ぶ
・ハイタッチをしながら跳ぶ

最後までお読みいただきありがとうございました!

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