今回はプリントを使った集団遊びを紹介します。
私が作成した画像データも参考にしてもらいながら事業所様独自にアレンジしてもらえるといいなと思います!
もちろんそのまま使用していただいてもいいです!!
ことばピラミッド
・まずお題を決める 「動物」「食べ物」など
・お題に沿った「2文字、3文字、4文字、5文字、6文字」の言葉を書いてもらう
対戦形式にしてもいいですし、みんなで協力して全てを埋めるという遊びにしてもいいです。
辞典や図鑑を用意してあげるとより遊びが深まりますね!!

7文字見つけた!!
11文字見つけた!!!
という発見があるとより盛り上がります!
なんでもビンゴ
・まずお題を決める 「3文字の言葉」「1〜100の数字」「ひらがな1文字」など
・お題に沿った言葉、数字をビンゴのマス分考えて書き入れる(子どもそれぞれ)
・ビンゴの発表は子どもに順番に言ってもらう(自分で書き入れた言葉を言ってOK)
・当てはまればマークをしてビンゴになればクリア
ルールはビンゴなのでシンプルですが、自分で考えるという作業が入るのでより前のめりに楽しめます。
また、子ども自身でマークする言葉を発表できるので、自分の番が回ってくれば必ず1つは開けることができます。
もじさがし①
・5×5のマスにランダムに書かれている文字から出来上がる単語を探します。
・同じ文字をなんども使っていいので、どれだけたくさん見つけられるかを競います。
(書き出す用の用紙を用意してあげてください)
空蘭の用紙は事業所様で自由に文字を書き入れて使ってください。
カタカナやアルファベットを使ってもいいですね!
もじさがし②
・5×5のマスの中から、指定された単語を探します。
全ての文字を使うので、使った文字を消していくとより効率よく見つけられます。
空蘭の用紙は事業所様で自由に文字を書き入れて使ってください。
もじつなげ
・空欄に単語を書きいれてきます。
・しりとりの要領で矢印の先が同じ文字から始まる単語にします。
なんども書き直せるように鉛筆を使うといいです。
1から始めるのが難しい子は、最初の空欄だけ埋めてあげるというのでもいいと思います。
まとめ
今回は、集団遊びでもプリントを使用した「文字を書く」という作業のあるものを紹介しました。
読んだり書いたりが苦手な子でも、遊びを通じてなら抵抗なくできることもあります。
「こんなプリントあったらいいな!」というものがあれば
教えていただきたいです!!
最後までお読みいただきありがとうございました!!



