プロフィール

ご覧いただきありがとうございます!
かめちゃんといいます!!

平成元年生まれ、放課後等デイサービスで児発管として約3年勤務しておりました🙍‍♂️
(放課後等デイサービスは小学生〜高校生が利用できる障害福祉サービスです)
現在は兵庫県の阪神地区で講師活動等をしています。

放課後等デイサービスで働く支援者さんたちと一緒により良い支援を求めていけるようなブログになれば嬉しいです!

このブログの目的

このブログでは

・児発管の仕事のあれこれ

・遊びのアイデア

・発達支援の現場からのメッセージ

を発信していこうと思っています。
私自身は、放課後等デイの児発管として約3年勤務しましたが、業務に追われるばかりでひっちゃかめっちゃかな日々を過ごしてしまっていました。
シフト調整、職員面談、勤怠管理、請求業務、児発管業務、送迎、現場の支援と日々奮闘されている児発管の方のために何か少しでも役に立つことができれば幸いです。

自身の経験上、重心以外で定員10名、いわゆる「総合型」の遊び中心のデイでの内容が主になるかと思います。

事業所さんによっては、放デイ単体で運営されているところや、児童発達も合わせて運営されているところもある中で、放デイ同士の横の繋がりというものがまだまだ希薄だなと感じています。
令和5年度には兵庫県の児発管基礎研修のファシリテーターを務めさせていただきました。
そういった経験も活かしていきながら、それぞれの放デイの良い取り組みや実践例などを分け合い、放課後等デイサービスという場所がより良い場所になれば良いなと思っています。

略歴

経歴

・大阪教育大学(小学校教諭)中退(なんとか2年半は通いました)

・大学時に情報保障活動(手話通訳やパソコンテイク)を通じて障害福祉に興味を持つ

 (学生時代はキャンプリーダーの活動でキャンプばかり行っていました。)

・中退後、知的障害グループホームで世話人として勤務

・児童館職員を経験後、放課後等デイサービス勤務

大学中退は、精神的に塞ぎ込んでしまったことが原因で、1年ほど休学しましたがそのまま社会人となりました。
当時はかなり辛い思いもしたかなーと思いますが、今となってはいい経験だったなと思えています。
(森山直太朗さんの「生きてることが辛いなら」という曲を朝から晩まで延々リピートして聞いていたこともありました。音楽にも支えてもらいましたねー)

お互いを認め合える社会に

支援の現場で働く人間として目指していきたいことがあります。
それは
「得意や苦手、できる・できないをお互いに認め合える優しい社会になってほしい」
ということです。
生きづらさを抱える方が少しでも生きやすくなるために
「みんな違ってみんないい」という言葉を本当の意味で理解できるような社会に進むための力になりたいです。

座右の銘

「微力は無力ではない」


一人でできることは本当に小さなことですが、同じ思いの方達と繋がりながらその小さな力を大きなものにできれば嬉しいです!!
日々愛情を持って子どもたちや仲間と奮闘しています!

読んでいただいた皆様になにか少しでも
「読んでよかった」と思ってもらえるよう頑張ります⭐️

インスタもしていますので、ご質問などありましたらDMでお気軽に連絡ください!
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よろしくお願いします!!!