子どもと関わる上での支援のポイントと考え方– まとめページ –
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子ども主体で支援を考える際のポイントや、基本的な支援のスタンスについて
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「自分がされたらどう思う?」の使い方
自分がされたらどう思う? この言葉、支援の場で耳にしたことはあるでしょうか。 この支援者の言葉は、コミュニケーションにおいて大切な「他者理解」の視点が抜け落ち... -
連絡帳の書き方 ポイントと注意点 放課後等デイサービス
今回は放デイでの連絡帳の書き方について考えていきます。大事なポイントは・何のために書くのか・何を書くのかについて職員間で共通の理解を持つことです。 それでは見... -
SST(ソーシャルスキルトレーニング)とは?基本的な考え方と遊びの中での取り組み方
今回はSST(ソーシャルスキルトレーニング)についての記事です。支援の技法の一つですが、放デイの支援者としても押さえておきたい知識かなと思いますので、一緒に考えて... -
「怒る」ではなく「叱る」? 子どもに【伝わる】ように伝える支援
今回は「子どもに伝わるように伝える」ということについて考えていきたいと思います。 支援に携わっていると 「怒る」のは支援者の都合で「叱る」っていうのが相手のこ... -
小学校の「宿題がしんどい子」への支援について
今回は、「毎日の宿題がしんどい」という子に対しての支援について考えていきます。(特別支援学級や通常級に在籍している子を想定しています。) 放デイの支援時間の中... -
【決め方】を決めさせてあげる支援 「はい、じゃんけんして」は使わない
子ども同士でのトラブル。例えば順番を決める、座る場所を決めるなどの際にこんな支援者の声掛けを見たことはありますでしょうか? そういう時はじゃんけんで決めよはい... -
「社会性」と「社交性」の違いとは? 社会性を伸ばす発達支援
今回は「社会性」と「社交性」の違いについて理解をするために書いていきます。 こんな場面をイメージしてみてください。 お友達が「一緒に遊ぼ」って言ってくれてるよ... -
「わかりましたか?」「お返事は?」には気をつけましょう。
今回のテーマは「伝えたい事の本質を見失わないようにする」です! 一緒に考えていきましょう!! 「わかりましたか?」「お返事は?」の例 こんな場面にでくわしたこと... -
喧嘩への介入の仕方 仲良しこよしがゴールじゃない
今回は子ども同士の喧嘩・揉め事に対して「支援者としてどのように介入するのが良いのか」「何を意識して関わると良いのか」について考えていきたいと思います。 大事な... -
【居場所】としての放課後等デイサービス 福祉的価値を考える
社会の変化に伴って「子どもの居場所」の多様化やその重要性について語られることも多くなってきました。こと放デイに関しては 放デイは預かり施設じゃない!プログラム...
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